日本
文
1)旅行の期間は長くしてもいいですよ。
2)雨降って地固まる。
3)朱に交われば、赤くなる。
4)今日はすべて日本語で書いてしまいます。
5)お母さんの料理はとても美味しいんよ!お祖母さんのはあまり美味しくない。
6)そうか!お祖母さんに言わないで!
7)えっとー・・・宮本武蔵は誰ですか?
8)日本に来るのは不安ですか?
9)一緒に温泉に行くでしょう?
10)今度は姫路城・角島に連れて行くんです。
11)今日は風が強いです。でも、涼しくて過ごしやすいです。
12)寝たら治りますかね~
13)彼女がいないのは寂しいです。
14)蛸が食べたい!
15)植物園と遊園地と、どちらが面白いですか。
文
1)ロシアは中国より人が多いですか。・・・はい、ずっと多いです。
2)学校までバスと自動車とどちらが速いですか。
3)電車のほうが速いです。
4)どちらも好きです。
5)前からお目にかかりたいと思っていました。
6)お噂はかねがねうかがっていました。
7)あなたの苗字を書いて下さい。
8)私の名刺をどうぞ。
9)私の木村さんをご紹介します。
10)田中さんはどんなお仕事をなさっていますか。
文
1) 東京特許許可局
2) 土足禁止
3) この線は太い・・・もう一度描いてね~
4) コーヒーは濃いです。
5) エジプトの夏は蒸し暑いです。
6) この枕は柔らかいです 。
7) 彼はいつも運動してはる。
8) 彼女明日休みはるわ。
9) あの方は毎日、朝6時に起きはる。
10) 明日京都へ行きはります。
鶴の恩返し
ある朝、若者が草刈に行くと鶴が罠にかかっていました。かわいそうに思った若者は罠を丁寧に外てやりました。鶴は嬉しそうに飛んで行きました。
とんとんとん。
夜になって誰かが若者の家の戸を叩く音がしました。見ると、美しい娘が立っていました。
「道に迷ったので家に泊めて下さい。」
一日たっても娘は帰ろうとしません。
「あなたのお嫁にして下さい。」
「俺は貧乏なので嫁に出来ない。」
「貧乏でもいいから、お嫁にして下さい。」
こうして、二人は仲良く暮らし始めました。
暫くしてから、娘は若者に機織部屋をつくって欲しいと頼みました。
「私が機を送っている間は決して部屋を覘かないで下さいね。」
娘は部屋に入って、機織をはじめ、朝に成ると、綺麗な布を持って出て来ました。
文
1) 寒いから熊みたいに冬眠したいなぁ~
・・・いいから、起きなさい。
2) 眠いときコーヒーを飲みます。
3) この部屋は黴臭い 。
4) 凄い車ですね。
5) この絵は可笑しいです 。
6) 外は五月蝿いです 。
7) 白いワニは珍しいです。
8) 丁寧な日本語を勉強しています。
9) 食堂はどこ?・・・定食を下さい。
10) 面倒臭い・・・晩御飯を作るのが面倒臭い。
文
1) 旅行の期間は長くしてもいいですよ。
2) 雨降って地固まる。
3) 朱に交われば、赤くなる。
4) 今日はすべて日本語で書いてしまいます。
5) お母さんの料理はとても美味しいんよ!お祖母さんのがあまり美味しくない。
6) そうか!お祖母さんに言わないで!
7) えっとー・・・宮本武蔵は誰ですか?
8) 日本に来るのは不安ですか?
9) 一緒に温泉に行くでしょう?
10) 今度は姫路城・角島に連れて行くんです。
文
1) ご無沙汰しています。
2) 平成二十八年
3) 紀元前三十二年
4) 二〇三箇の部屋
5) 学園祭で彼らと親しくなった。
6) あの店は九時に開きます。
7) 何時も売店で雑誌を買う。
8) 文房具屋で鉛筆を買いに行った。
9) あの方は金持ちです。
10) このケーキは冷たくても暖かくてもどちらも美味しかったです。
文
1) 行けないはずがない。
2) 残念ながら注文が出来ません。
3) 大変残念なのですが、金曜は終日外出しています。
4) ぜひやらせていただきたいのですが、月末は繁忙期です。
5) あいにく、お望みの品はございません。
6) 心からお悔やみ申し上げます。
7) ただ今帰りました。
8) この物を買わなければ良かった。
9) 描くのが好きです。
10)
君が代は
千代に
八千代に
さざれ石の
巌と態て
苔の産すまで
日本の国歌
明治神宮の森・自然林
都会の中の森
人が造り育てた豊かな「自然林」
高層ビルが建ち並ぶ日本の首都・東京。その大都会の中に広大な森がある。なぜここに森があるのか。どのような森が造られたのか・・・・・・。森造りに携わり、森を守る人びとを通して、明治神宮の森を紹介しよう。
空から見た明治神宮の森。鬱蒼とした森の2キロメートルほど北には、新宿の高層ビルの「森」が・・・
東京のほぼ真ん中に、木々が鬱蒼と繁る森がある。明治神宮の森だ。その中に、一歩足を踏み入れると、都会の喧噪から隔絶された静寂さに包まれる。
神宮の森は、今から80年ほど前に人の手によって造られた「人工の森」である。しかし、その佇まいは「自然林」と呼ぶにふさわしい姿を見せている。それこそが、この森を造った日本造林学の父・本多静六の目指したものだった。
舌切り雀
ある日お祖父さんが竹やぶで怪我をした雀を見つけ、家に連れて帰りました。
お祖父さんがきちんと傷の手当をしたので、雀はすぐに元気になりました。
ある日雀が洗濯糊を食べたので、お祖母さんは怒って、雀の舌をはさみでパチンと切ってしまいました。
雀は泣きながら竹やぶに飛んで行きました。
「はさみで舌を切るなんで可哀想に。」
お祖父さんは雀を探しに行きました。
「ちゃんやちゃんや、どこへ行った。」
「まあ、祖父様、よく来てくれました。」