日本
にゃんきっちゃん
きらきらお日様
にゃんきっちゃん
遊ぼう
熊さんがとおせんぼ
にゃんきっちゃん
睨んでる
にゃんきっちゃん
居眠り
とろとろとろ
桜が咲いた
にゃんきっちゃん
花の中にいる
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん
がたんごとん がたんごとん
乗せてくださーい
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん
がたんごとん がたんごとん
乗せてくださーい
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん
がたんごとん がたんごとん
乗せてくださーい
雛ちゃん
生まれたばかりの雛ちゃん。
ぷりぷり ぷりりん
お尻を振るのが得意です。
今日は、初めてのお散歩。
ぷりぷり ぷりりん
歩いて行くと、色々な友達に出会いました。
生まれたばかりの雛ちゃん。
ぷりぷり ぷりりん
お尻を振ってお散歩です。
ひらひらしたものがやって来ました。
「あなたはだあれ?」
雛ちゃんが言いました。
「私は蝶々。
ひら ひら ひら」
誰の鳴き声かな?
こっ こっ こっ
こっこと鳴くのは雌鳥さん
こけこっこー
こけこっこーは雄鳥さん
ぶぅ ぶぅ ぶぅー
ぶぅぶぅ鳴くのは豚さんで
もぉ〜ぅ
もぉ〜ぅと鳴くのは雌牛さん
めぇぇぇ〜
羊さんはめぇぇぇ〜と鳴く
黄色い小鳥
黄色い小鳥がおりました。そんなに小さくもありません。そんなに大きくもありません。赤い嘴で歌います。
ぐるぐる回って飛ぶうちに小鳥は何を見たでしょう。
真っ黒黒の小さい犬がカゴの中に寝ていたのです。
そこで小鳥は「ね 犬さん」と言って又一回り飛びました。
それからさっとよってきって地面の上におりました。
「いったい ここはどこですか。牧場のように見えますかが」
「ええ そうですよ 牧場です」
寝ていた犬は言いました。
子猫のねる
小さい猫がおりました。名前はねると言いました。綺麗なスカートをはいてます。
ねえ 見てごらん、そうでしょう?
それなのにねるは泣いてます。涙がぽとぽと落ちてます。
「あたし インデアンにんzりたいよう」
ねるは泣きながら言いました。
「どうしたらインデアンになれるでしょ」
ねるは白い花に聞きました。
「しらないわ。でも、雄鳥さんに聞いてごらん」と花は言いました。
着物
日本人は昔「きもの」を着ていました。1900年ごろからだんだん洋服を着るようになりました。洋服は簡単に着られます。
1950年ごろになると、着物を着る人は少なくなりました。着物は正月や結婚式のときに着るだけになりました。しかし、最近は若い人が浴衣を着たり、古くて安い着物を着たりしています。
ピンとペン
ある所に2羽のペンギンがいました。名前はピンとペン。住んでいる所は氷と雪ばかりです。でも、二人は自分たちのうちが大好きでした。
あるお天気のいい日、ピンはペンに言いました。
「どこかに行って見たくない?氷と雪のほかに、何か見つかるかもしれないよ。」
そこで、ピンとペンは海辺に降りて行きました。海の上には氷の塊が沢山浮いています。ピンは一つ一つ乗って試して、一番丈夫なのを見つけました。
いない いない ばー
エレ君 お鼻で いない いない
ばー
お猿さん しっぽで いない いない
ばー
あひるさん 羽で いない いない
ばー
兎さん お耳で いない いない
ばー
開けて御覧
とんとんとん。
黄色いドアからこんにちは。
星、バナナ、ライオン。
赤いドア、緑のドア、青いドア。
ちょっと入ってみましょ。
赤いドアをとんとんとん。
中にいるのは、だあれ?
ぶーぶー 豚さん。
りんごも人参も赤い色。