日本
竹取物語
昔、ある所にお祖父さんとお祖母さんが住んでいました。お祖父さんは山から竹を取って来て、色々な物を作って、売っていました。
ある日、お祖父さんは不思議な光を出している竹を見つけて、切りました。中には小さな、可愛い女の子がいました。子供がいないお祖父さんとお祖母さんはとても喜んで、女の子に「かぐや姫」という名前をつけて、大切に育てました。かぐや姫はどんどん大きくなって、とても綺麗になりました。
美しいかぐや姫のことを聞いて、男達が結婚を申し込みに来ました。
「どうぞ、かぐや姫と結婚させてください。」
お祖父さんはかぐやかぐや姫に男達の気持ちを伝えましたが、かぐや姫は結婚したくないと言いました。
ご挨拶な兄
クーとマーが元気にご挨拶します。
おはよう!
こんにちは!
ご愛さすって、とても気持ちがいいね!
「いってきまーす!」
「いってらっしゃい」
朝です。
クーとマーは、小鳥やバッタやてんとう虫たちに元気な声で挨拶をします。
「おはよう!」
「おはよう!」
挨拶って気持ちいい。
「おはよう!」
「おはよう!クーとマー!あーそーぼー!」
コンタとプウがやって来ました。
くるくる くるくる
ころりん!わーい 上手に出来ました。
でんぐり返し出来るかな?せーの・・・・・・
くるくる 回るよ 君はどれが好き?
いろんなお寿司が次から次へ
ころころ ころころ ころころ ころころ
ころころ ころころ ボールが転がる
不思議 不思議 おこりんぼうのおじいさん
優しいおじいさん くるりと回すと・・・・・・
びゅんびゅん 回るよ 風車 びゅーん!
思いっきり ふーって 息を吹き掛けると・・・・・・
ペンギン体操
ペンギン体操 はじめるよ
息を吸って〜
吐いて〜
首を伸ばして〜
縮めて〜
腕を振って〜
ぱたぱた ぱたぱた
出て来い 出て来い
誰か隠れてるよ
出て来い 出て来い
げこ、げこ、げこ
誰か隠れてるよ
出て来い 出て来い
ぴょーん、ぴょん
誰か隠れてるよ
出て来い 出て来い
にょろ にょろ にょろ
でちゃったときは
もしも ぷ とでちゃったときは
りんりんりん とベル鳴らす
ぷ りん ぷ りん ぷ り ん
プリンがいっぱい うふふふふ
もしも ぶ とでちゃったときは
どう?どう?どう?
と聞いてみる
ぶ どう?ぶ どう?ぶ ど う?
ぶどうがどっさり えへへへへ
もしも ぽっ ぷ とでちゃったときは
こん こん こーん と咳をする
見つけよう!冬
寒くなると
外に出かけたくないね。
でも、寒さに負けないで
咲く花もあるよ!
さあ
元気な冬を見つけよう!
折れた枯れ枝のようにぶら下がり
風に揺れている灰色の冬をみーつけた。
ひよこのぴー
何でしょう。
玉子です。
何でしょう。
雌鶏です。
玉子をあたためて
いるのです。
あ 玉子がわれた。
こんにちは!
僕 ひよこです。
何の匂 秋い
あつさがやわらぎ匂いが薄らぐ。葉っぱが色づき匂いが変わる。秋に香る匂いをとおし、子供の五感を育みます。
いつもとおるこの道は楽しみな道。
今年もきっと咲いているわ!
ほら 空気が変わってきた
このいい匂いは何の匂い?
いくつもの細い枝に硬い葉っぱ。
橙色の小さな花がぎっしり並んで咲いている。
ひっそり咲く好きとおった金木犀の匂い!
ねんねこ さっしゃれ
ねんねこ さっしゃれ
猫 にゃん にゃん
犬 わん わん
猿 きゃっ きゃっ
寝る前 りんごはいけません
ねんねこ さっしゃれ
豚 ぶう ぶう
蛙 けろ けろ
烏 かあ かあ
かあ かあ なくのは
明日にしましょ
ねんねこ さっしゃれ