2010.08.17 畳 日本式の部屋の床には畳が敷いてあります。 畳は藁でできています。 畳は、その大きさが一定縦約180cm、横約90cmであるところから、部屋の広さを表す単位としても用いられます。 畳は、4畳半、6畳、8畳が最も一般的(てき)な部屋の広さです。 現在、ほとんどの家には洋間と和室があります。 年輩の人は畳の上に座るほうがくつろげるのに対して、若い人は椅子やソファのほうが落ち着くようです。 伝統的芸術であるお茶や生け花は畳の上で行われます。 Tweet